上智学院事業所内保育所(託児室)

上智学院事業所内保育所(託児室)の利用について

 上智大学の学生に対する学習支援と育児を行う教職員への就業支援と福利厚生の充実を図り、四谷キャンパス内に事業所内保育所(託児室)が2008年10月に設置されました。

 また、これに伴い、利用者の費用負担を少しでも軽減していただくために、ご本人からの申請に基づき、利用料金の一部を補助する制度ができました。

 つきましては、この託児室の利用方法と利用補助の申請方法を以下のとおりご案内いたしますので、ご確認のうえ、ご利用ください。

【託児室を利用することができる人は?】※学生の利用方法はこちらを参照ください。

専任教員、嘱託教員、特別契約教授、非常勤嘱託教員、海外招聘客員教員、特別研究員
専任職員、契約職員、常勤嘱託職員、特別嘱託職員、非常勤嘱託職員、特別契約職員

【託児室の利用方法は?】
  1. ①人事サービスグループ(2号館4階)で登録書類一式を受け取り、教職員証を持参のうえ「利用登録書」等、人事サービスグループ窓口に提出してください。
  2. ②上記の登録手続きが終了しましたら、その後の具体的な利用手続き(予約、料金の支払い等)については、利用者と株式会社小学館集英社プロダクションとの間で直接行われることになります。休園日、保育時間、料金等の詳細につきましては、別添の「上智学院事業所内保育所(託児室)ご利用案内」をご参照ください。
【利用補助の要件は?】

上智学院に対する就業のため上智学院事業所内保育所(託児室)を利用することが要件となります。

【利用補助額は?】
  • 1日につき1,500円で、年間60,000円が上限となります。
    ※子供を同時に2人以上預けた場合も、補助額は1日につき1,500円となります。
  • 上智学院事業所内保育所(託児室)は完全予約制で、ご利用1週間以内のキャンセルについてはキャンセル料が発生しますが、当該キャンセル料に対しても補助対象になります。
  • 大学都合による勤務免除(天候、災害、感染症等による休講)によるキャンセル料は上限補助額にかかわらず全額補助いたします。
  • 学院からの業務命令に基づき休日(土日・祝日)に行われる全学行事日(入試業務・オープンキャンパス等)に利用する場合は上限補助額にかかわらず全額補助いたします。
【利用補助の申請方法は?】
  1. ①1ヶ月単位で、「上智学院事業所内保育所(託児室)利用補助申請書」(人事サービスグループ備付け)に、株式会社小学館集英社プロダクションより発行される「領収書」を添付し、人事サービスグループの窓口に提出してください。
    (参考)「介護サービス及び保育サービス利用補助規程」参照
  2. ②原則として、必要書類を人事サービスグループに提出した翌月の給与に合算して補助額をお支払いいたします。その際、給与明細上「その他課税」として表示されます。

以 上

お問い合わせ先:
人事局人事サービスグループ(内線3193 2号館4階)、
男女共同参画推進室 分室(内線4052 10号館315号室)