外国籍の構成員

2020ダイバーシティ・ウィークの推進室企画イベント
「言葉を返せ:僕の母語が英語になった訳(わけ)」を実施しました

日 時:
11月30日(月)15:30~16:30
場 所:
@Zoom
チラシ【PDF 2.8MB】

 トニー・ラズロ氏(本学外国語学部非常勤講師)をお迎えし、多言語・多文化との共生についてお話を伺い、ディスカッションを行いました。

 ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ米国で育ったトニーさんは、1985年より日本を拠点として、ライター活動開始。小栗左多里さんの漫画『ダーリンは外国人』シリーズのダーリンとしても人気を博している。中学生になった息子さんを含めトニーさんのご一家は、日常生活が多言語・多文化そのもの。身近なところから話題にしていただき、多言語多文化共生とはどういうことか、私たちはどう受け止め対応していけば良いのか考えるきっかけになりました。

著 書:
ダーリンは外国人シリーズ(400万部突破)2000年 カドカワ
母の友 2019年6月号 特集「英語どうする?」福音館書店
新装版 めづめづ話文化研究所 京都 2018年 カドカワ
手に持って行こうダーリンの手仕事日本 2018年 ポプラ社
現代日本のパブリック・フィロソフィ(ライブラリ 相閣社会科学)1998年 新世社

これまでのイベント

2019年12月2日(月)
実施報告
「グローバル化対応」は英語だけで大丈夫?
誰でも複数の言語が話せるようになる(!?)多言語の自然習得ワークショップ
☆多言語に触れて世界をひろげよう!
外国語学部ドイツ語学科 木村 護郎クリストフ教授
2018年6月14日(木)
実施報告
2018年度第1回ダイバーシティ・シンポジウム
「世界は多言語、上智も多言語~異文化コミュニケーションの鍵はどこにあるか?」
外国語学部ドイツ語学科 木村 護郎クリストフ教授
チラシ【PDF 783KB】