研究支援員制度

 上智学院では、2012年度より、本学研究者が出産・育児・介護等を理由に研究を断念することなく、ワーク・ライフ・バランスを保ちながらキャリア形成を継続し、公平な競争に参加できるよう本制度を運用しています。男性研究者へも制度が浸透し、性別や研究分野の隔たりもなく全学的に利用されています。また、本制度を利用する教員が研究支援員のロールモデルやメンターとしての役割りも担っており、研究支援員の育成といった波及効果も出ています。

2023年度研究支援制度 利用状況

所属 男性 女性 合計
神学部 0 0 0
文学部 0 0 0
総合人間科学部 2 7 9
法学部 0 0 0
経済学部 0 0 0
外国語学部 0 0 0
総合グローバル学部 0 1 1
国際教養学部 2 2 4
理工学部 3 3 6
合計 7 13 20